大学生に人気の遊びといえば
- ①カラオケ
- ②飲み会
- ③旅行
- ④スマホアプリ
- ⑤ゲーム機
- ⑥ネットゲーム
- ⑦外食
- ⑧スポーツ
- ⑨ギャンブル
- ⑩バーベキュー
- ⑪合コン
- ⑫音楽活動
- ⑬ライブ鑑賞
- ⑭アニメ関連
- ⑮創作活動
インドア派の事からアウトドア、一人ですることから大勢ですること、お金がかかることからかからないことまでたくさんあります。時間をつぶすという側面から、楽しいからする。
時には、時間がなくてもし続け依存的になる場合も少なくありません。お金がかかる遊びの場合には、お金を稼ぐという時間が必要にもなってきます。

大学生らしい遊びとは?
大学生は比較的時間があるので、アルバイトをして、そのお金と時間をつかって遊ぶという事も少なくはありません。また遊びの中で仲間を作ったり、コミュニケーション力を育てたり、恋人や一生付き合える親友をつくったりするきっかけにもなっています。
羽目を外した遊びというのも大学時代にしておくべきことのひとつだと言われます。一人で海外旅行に行ったり、とても遠いところまでライブを見に行ったり、酔っ払って救急車に運ばれそうになったり、道端で大騒ぎして警察に叱られたり、朝まで遊んで大切な授業をさぼったり。この場合の羽目の外し方は、取り返しがつく範囲を守ることも大事です。
大学生だからと言って、車やバイクの暴走行為や覚せい剤(危険ドラッグ)、万引きや性犯罪など法律を犯すことはしてはいけません。大学生だからといって許されないばかりではなく、法的には許されても退学になる場合もあります。ではどこが取り返しがつく範囲なのか?と言われれば難しいですが、大学生の遊びに大切なことは失敗しても耐えられる覚悟、苦しくてもやり遂げる覚悟があればよいのではないかと思います。
大学生だから出来る遊び
朝まで遊んだって、そのあと授業を受ける覚悟があれば楽しく遊べます。アルバイトや仕送りを使い込んで遊んだってその分アルバイトで頑張れるならば遊んでいいんです!しかしながら、最近の大学生では、就職活動や社会に出て役立つことを遊びに取り入れるというのが流行っているようです。
知識やスキルを身に付ける、ヒトに話せる経験を積むことが就職活動では重要視されています。その時に大事なのは自慢できるほど「極める」ということ、あるいは自分自身の成長につながる事を楽しみながらやっていこうというスタンスですね。
たとえば英語の勉強でも、楽しくゲームを使いながら実力をつけ、海外旅行を楽しみながら実践的な経験を積む。というようなことですね。ボーリングでスコア200とか、けん玉何級とか、「役に立つ」自慢できるくらいまで極める人もいます。
ですが、楽しんで、遊びと思えるくらいに気持ちで成長やスキルアップができるなら本当に得だなと思います。そういう意味で、就職活動で輝く大学生の「遊び方」に見習うべき点も多いのではないでしょうか?