男子大学生といえば授業の準備からバイトやサークルの準備パソコンや充電器までたくさんの荷物を持ち運ぶ。おのずとリュックが多いわけですが、地味すぎても、おしゃれ過ぎても浮いてしまう事は確実です。女子の間でもリュックが流行している今、見る目も厳しくなっています。
リュックですので耐久性は一番大事、破れやほつれも厳禁です。ではどういうリュックを選べば女子受けするのでしょうか?いくつか紹介してみます。
目次
Gregory (グレゴリー)
カリフォルニア州にあるバックの王道的ブランド 服と同じように身に付けるというコンセプトで作られている。
Herschel Supply (ハーシェルサプライ)
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ニューヨークで人気のあるブランド 生地や金具は若干安っぽい感がある。
NIXON (ニクソン)
カリフォルニアの時計会社が作るブランド、ファッション誌でナンバーワンに選ばれるなど人気ブランド。手軽さと容量大目も魅力。
FJALLRAVEN(フォールラーベン )
スウェーデンのアウトドアブランド。かわいい狐のロゴが特徴。本格的なアウトドアメーカーだけに強度も高い。
Beams (ビームス)
比較的シンプルなデザインが多く使いやすい。洋服メーカーという事で洋服と揃えると統一感がでるという点では良いです。
PORTER (ポーター)
日本の鞄メーカー『吉田カバン』の大人気ブランドポーター メイドインジャパンにこだわっている。米軍のフライトジャケットをモチーフにしたタンカーが有名.。
LoveHands(ラブハンズ)
日本カバンメーカーの『エールック』のブランド、少しマイナーだだがオリーブレザーやオーダーメイド対応してくれるのが魅力。
Master-Piece (マスターピース)
メイドインジャパンのバッグメーカー。派手さがなく落ち着いた感じで長期人気のメーカー。
AS2OV(アッソブ)
日本の有名なバッグブランドmaster-pieceのディレクターが立ち上げたブランド シンプルで大人っぽいのが特徴です。
Arc’teryx (アークテリクス)
カナダのアウトドアブランド。人間工学など最先端の技術を取り入れているのが特徴。シーズン販売なので、他の人とかぶる確率、来年は古くなってしまう心配がない。
DIESEL (ディーゼル)
ディーゼル燃料のように世界を熱く燃やすというコンセプトどおり元気のあるデザインが多いですね。カジュアル系で価格帯も手ごろなのが財布にやさしいです。
BURTON (バートン)
スケートを入れることができるように作らており、頑丈そのもの。パソコンなどを運ぶのにも適しています。
Mother house(マザーハウス)
日本のブランドですが、バングラディッシュで生産を行うという異質の会社。コストパフォーマンスはぴか一ですが社会貢献を目指す会社だけに女子からの評価もあがるかもしれません。
いずれにしても、高校生が持っているようなスポーツメーカーや量販店のリュックとは差をつけるためには、デザインと強度が大事ですね。傷だらけになるとチープにみえるのも困ります。
使い込んで味がでるようなリュックを選ぶのも一つかもわかりませんね。