就活をどんな風にしたらいいか分からない。
自分らしさを出せばいいよって言われたけれど、
就活での自分らしさって何?
―初めて社会人になるための就活、うまく乗り切りたいですよね。
自分らしさとは何ですか?就活で悩むあなたへ
就活での自分らしさというのをご紹介しましょう。
①やりたいこと
社会人になる、会社に入るに当たっては、自分なりに、
こんな風に働きたい、こんな社会人になりたい、
こんな風に会社の役に立ちたいというビジョンがあるはず。
若い今だからこそ、それを前面に出して、就活に臨むのです。
言い換えれば、自分のやりたいことを突き詰めて
就活するということですよね。

②特技
誰でも、これは得意とか、
これに関しては人に自慢できるということはあるでしょう。
特に就活に当たっては、
そういうアピールポイントを持っていた方が有利。
何がビジネスチャンスになるか分からない時代ですので、
何も特技がない人よりも、何かの特技を持っている人の方が、
魅力的に映るのは当然です。
ですので、あなたらしいアピールポイントを見つけておきましょう。
③人間性
いくら面接で取り繕っても、相手は大人ですし、何より面接のプロ。
そんなに簡単に、学生にはごまかされません。
うまく取り繕ったことができたとしても、実際に仕事を始めるうち、
印象とは違うと思われてしまうと、
仕事の評価にも関わりかねません。
ですので、ありのままの自分を受け入れてもらえるように、
自然体で臨みましょう。
その方が、伸ばしがいがあるとか、素直に業務をこなしてくれそうなど、
良い印象に見てもらえるでしょう。
④適性
いくら、好きなこと興味があることとはいえ、全く未知の領域、
大学の専門外の分野に飛び込むのは無謀です。
そもそも大学は、自分が興味のある分野での
専門性を身につける場所のはずなので、
その道に沿った就活をするのが当然のことでしょうし、
何より、あなたらしさが発揮できる場なのではないでしょうか。
ですので、自分の適性というのも大切で、
そこに自分らしさも隠されているはずですよ。
⑤明るさ
学生は、明るさや活発さが何よりのセールスポイント。
社会に出ると、いい意味での慣れが出てきますので、
新卒のひたむきでフレッシュな感じは、
既卒の社会人も、元気をもらえたり、
初心を取り戻せるというメリットがあります。
ですので、いつものあなたらしく、明るくハキハキと、
堂々とした態度で、就活に臨みましょう。
(こんな新卒がうちの会社に入ってくれたら、会社もリフレッシュするかも)
と思われるのが、理想ですね。
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