「男らしい男」が好かれたのは、過去の話?
今は「男らしい男」が逆に嫌いという女性もいますよ。
男らしい男が嫌いな人?その理由が聞きたい!
では、その理由をご紹介しましょう。
- すぐカッとなって暴力を奮う、浮気する、女を家政婦扱いする。そんなイメージから嫌なだけです。
―これは、男尊女卑の傾向が強い男性が
苦手ということですよね。
- 生理的に無理ってことだと思います。暑苦しい感じだし、汗くさかったり、毛深かったり、がっついてたりするのはもっと嫌。
―見た目や体質的に、いかにも男のニオイを
ぷんぷんさせている人がイヤということですね。

- デリカシーがない。
- 自分の好きなものを猛プッシュされる傾向があり暑苦しい。
―女性の気持ちを考えないで、一方的な
考えを押し付ける男性ということでしょうか。
- 汗くさいのが苦手。
- 典型的な『女らしさ』を要求される。
―自分が男らしいと思っている分、
女性にも女性らしさを要求するというところに、
嫌われる要素がありそうですね。
- ガッチリ系の、いわゆる肉食系な男性はなんとなく怖いと思ってしまう。
―こういう男性に、乱暴なイメージでも
持っているのかも知れませんね。
- 男らしい男性は、声が大きくて威圧的な印象だし、大きな音で鼻をかんだり、やかましいくしゃみをしたり、
クチャクチャとご飯を食べたり、とにかくガサツなところが生理的に受け付けません。
―男らしい=女性の目を気にしない
=ガサツと捉えているのですね。
- 体育会系のギラギラした男性苦手です。
- 筋肉ムキムキな人が苦手です。
- 筋肉男子。
―男性の筋肉に関しては、
賛否両論ありますよね。
- 濃すぎたりガタイが良すぎる男性は苦手。
- 筋肉自体がイヤというわけではないのですが、肩幅が広くて、体の厚みが分厚い人が苦手です。
あとは、背が高くて顔が大きい人とか。
―男らしい=体格が良いことと
思っているタイプですね。
- 声が低くて筋肉質で、いかにも男って感じの人苦手です。
- 低音ボイス+マッチョ。この条件が揃ってる人は苦手です。
―いずれも女性にはない特徴ですね。
これを男らしいと捉えているのですね。
- 無駄な筋肉、髭、胸毛。無駄にでかい声、喜怒哀楽が激しい、みたいな人は苦手。
―男性の特徴的な見た目+無骨な性格が
嫌われるということですね。
このように、「男らしい男」というのは、女性に
よって様々なタイプとして捉えられているよう
ですが、昭和の時代によくいたような、
威圧的な態度で、女性は黙って後ろから
ついて来いというような昔の男性のタイプというのは、
もう好まれなくなってきているのでしょうね。
それよりも、友達感覚で、居心地が良い
男性の方に、人気が集まっているようですよ。
参照サイト