歌が上手い女性はいいけれど、ちょっと音程が外れてしまったりすれば人前では歌いたくないものですね。
大学生以上になれば合コンや飲み会に参加する機会も増えることでしょう。
もしカラオケで歌うことになったら?
そのような場合に備えて歌いやすい曲をいくつか持っていればとりあえず安心ですね。
この記事ではカラオケで女性が歌いやすい曲をご紹介していきます。
選曲しないほうがいい歌
「バラード」は歌詞の内容が良いものが多くメロディラインも感情に訴えかけるため、つい選曲してしまいそうですね。
自分にも歌えるのじゃないかな?思ってしまいがちです。
しかし実際は、雰囲気を表せなかったり、音域の幅が広いために音程がずれやすいです。
またゆっくりとしたメロディは声量の調整が難しいことなどもあります。
「歌詞が詰まっている歌」も選曲しないほうが良さそうです。
この手の曲は早口で歌うことが多いですね。
だから歌詞を覚えているくらいでなければ歌詞を追いかけながら歌うことになってしまい、
歌うどころではないかもしれません。
そのためリズムに乗れなかったり音程が合わせにくかったりしてしまいます。
「自分の声帯に合わない歌」は歌いにくいでしょうから選曲しないようにしましょう。
男性が歌うものとかあるいは極端に音程が低い曲などは音程を置き換えて歌う必要があったりしますので、
音を合わせることがある程度できなければ難しいかもしれません。

歌いやすい曲の特徴
上記のことを踏まえて、ここでカラオケが苦手な女性が歌いやすい曲の特徴を少し挙げてみたいと思います。
「音域が狭い歌」はカラオケで選曲すれば良いですね。
音を外すことが少ないですし音域が狭いことは声量の調整も簡単です。
「リズムがシンプルな歌」であれば割と簡単に曲の中に入っていけますので上手く歌えるでしょう。
曲の中にスムーズに入れることは重要です。
「歌詞が分かりやすい歌」も歌詞を忘れてしまったりすることを避けることができるので歌いやすいでしょう。
スムーズに歌い終えることができるはずですね。
女性が歌いやすい曲:サンプル
- TSUKI(安室奈美恵)
- 恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
- ありがとう(生きものがかり)
- 赤いスイートピー(松田聖子)
- PRIDE(今井美樹)
- Voyage(浜崎あゆみ)
- リルラリルハ(木村カエラ)
- 負けないで(ZARD)
- ハナミズキ(一青窈)……
ここまでカラオケで女性が歌いやすい曲を一気にご紹介してきました。
カラオケですから、ほんとうに上手いレベルまで歌う必要はないでしょうけど、
無難に歌えるくらいはありたいというのが本音ですね。
歌いたいけれど上手く歌える自信がないような場合には、歌いやすい曲を選ぶのも
出来る女子のスタイルだと言えるでしょう。
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