大学生で英語を話せるようになりたいと思っている人はたくさんいることでしょう。
英語を仕事に活かして、今後の就職条件を少しでも良くできればと考えることはもっともだと思います。
だけど多くの大学生にとって英語の習得は予想以上に難しいものですね。
思うように英語ができない場合、どのようにすればいいのでしょうか?
できないを克服:検定を受ける
就職後、仕事に要求される資格を取る為にTOEICなどの検定を受けるといいと思います。
受けたことがあっても継続して受けて下さい。
大学生であれば就職活動に活かすという気持ちが大切なことじゃないでしょうか。
意欲を維持するのに就職活動はもっともポジティブなものです。
まずTOEIC公式問題集を解いてみれば、何級を受けるべきかがわかります。

できないを克服:READINGをする
TOEICだけでなく、自分が好きな分野の本や雑誌あるいは新聞などを原語で読むこともおすすめです。
検定に向けて意欲をさらに刺戟してくれると思います。
ネットではいろいろな国の新聞を英語で読むことができますし雑誌や小説などの原語本も電子書籍で読めます。
結果としてREADING能力が上がることになると思います。
できないを克服:LISTENINGをする
LISTENINGもREADINGと同じようにTOEICのみではなく、英語の音楽を聴いたり英語音声でDVDを観たりするといいですね。
好きな音楽や好きなDVDは、TOEICそのものよりも楽しいと思いますから相乗効果があるのではないでしょうか。
できないを克服する:外国人と話す
同じ大学生で留学中の外国人がいれば、時々でも話してみたらいかがでしょうか。
外国人と接したことがある人なら、やる気に繋った経験があると思います。
余裕がある人であれば語学スクールを利用してもいいですね。
英語を習得する目的で来ている人達ばかりですから、友達になれますしやる気の維持にもとてもいいですね。
意外に語学スクールの先生や先生の知り合いの留学生と、学校外で話す機会に繋がることがあったりします。
できないを克服する:やる気の維持をする
英語ができないで困っているような場合、どうしてもやる気の低下に繋がることが起きることがあります。
やる気を維持する為には好きだけでは難しいです。
明確な結果あるいは報酬なり出せるように変える必要があります。
どれだけ頑張っても明確な結果とその報酬が発生しないとできないを克服することはとても難しいでしょう。
そういう意味では就職活動やTOEICなどは明確な結果とその報酬を見ることができます。
それ故に面倒な単語の暗記や文法の復習やその他学習を進めていけるということではないでしょうか。